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キズナトーク キズナトークは対象のキャラがパーティに入っていないときに友好度と条件を満たすと順番に発生していく キズナトークが発生している間はそのキャラがいつもいる場所にいない ペットはキズナクエスト「ブレイドの仕事」をクリアした後ブレイドホームで設定することができる ラオのキズナトークはストーリー9章受注以降は発生しない 選択肢の中でハートマークの出るものは赤字になっている同じ赤字でも友好度の上昇量が異なる選択肢もある 画面上にハートマークは出ないが友好度が大幅に上がる選択肢もある(ピンク) 青字の選択肢を選ぶと友好度は上がらない キャラ キズナトーク名 友好度 場所 時間帯 条件・備考 選択肢1 選択肢2 選択肢3 エルマ スタンス 1 工業エリア工業エリア中心部 昼 - 驚く心配 肯定否定 - ブレイク 2 住宅エリア浄水場 夜 ペットを猫に設定 思い出すそうでもない 猫犬エルマ - ドライブ 3 商業エリア東のビル付近 朝 - 肯定否定 ひけらかす提案 - フレンドシップ 4 マ・ノン宇宙船エリア右舷の2階部分 夕方 - 騒ぐマ・ノン人を見る船内を照らす光を見るラウンジを見る - - ホーム 5 ブレイドホーム 夜 12章クリア後だと会話内容が若干変わる 同意否定 推測質問 - リン フライトマフィン 1 工業エリアアームズ性能試験場内 夜 「少女が完成させた翼」を受注中でない 心配提案 称賛 肯定否定 指摘 - ドッグクレープ 2 商業エリアモビーストリート西 昼 ペットを犬に設定 肯定否定 お手!空中一回転お手!(リン) - プリティケーキ 3 ブレイドエリアユニオンストリート2階 昼 - 提案参戦代理 提案名案 - ディナープリン 4 商業エリアラテアヴェニュー 夕方 - 立候補 お刺身バーベキュープリンようかんオムレツ - 誘うとっておき - - メカニックマロン 5 住宅エリア西のコンテナの上 朝 10章クリア「少女が完成させた翼」クリア 応援同行 提案かばう - イリーナ イリーナの嫌悪 1 工業エリア中心部南東の歩道 夜 アバターが男性 興味逃避 好感嫌悪 - アバターが女性 同意指摘 嫌悪 同意指摘 好感 - イリーナの戸惑い 2 住宅エリア教会付近 夕方 ペットを犬に設定 反省指摘 突撃解放餌 - イリーナのこだわり 3 ブレイドエリアダグがよくいる場所付近 朝 9章クリア後だと会話内容が若干変わる 特に何もしていない自分で 肯定否定 - イリーナのスタンス 4 工業エリアアームズ性能試験場 常時 「ドールライセンス」クリア 指摘慰める あるないいさめる - イリーナの気持ち 5 商業エリアノース第1ストリート付近 常時 - 質問提案力説 - - グイン スタート 1 ブレイドエリアハンガー北西 昼 - 推測奮起させる 助言介入喝 - ファイト 2 住宅エリア南西 深夜 - 肯定否定 叱咤する励ます - ドリーム 3 住宅エリア浄水場 深夜 「ブレイドの仕事」クリア 質問ねぎらう注意する 尋ね返す言えない - ノスタルジー 4 住宅エリアセイブパーク南東の歩道 常時 ペットを犬に設定 食事飼い主 - - ピュア 5 商業エリア北西 夕方 イリーナがパーティにいない 応援提案 メレデス コー偽りなき真心堂指輪 - ダグ 合理と感傷 1 住宅エリアイシュメルヒルズ 昼 ペットを犬に設定 質問心配 興味質問 - 勇敢と慎重 2 工業エリア工業エリア中心部 朝 - 羨む提案褒める - - 鍛錬と逡巡 3 住宅エリアスポーツスクエア 日中 「ノポン友好条約」クリア 提案受け入れる 見学スポーツ応援 - 趣味と自慢 4 商業エリア南西の建物の屋上 常時 - 強くうなずく尋ねる茶化す スポーツカーSUVバス - 整理と記憶 5 ブレイドエリアショップ街の裏 常時 12章クリア 処分そのままお酒 - - ラオ 悲しい記憶 1 住宅エリアセイブパーク 早朝 ペットを犬に設定 質問謝罪 同意否定 - リーダーとして 2 工業エリアアームズ性能試験場内 夜 「パスファインダー」クリア 厳しく褒める - - 出会いの意味 3 マ・ノン宇宙船エリア右舷連絡通路 常時 - 逃げるつきあう許しを請う 肯定的中立的否定的 - なすべきこと 4 住宅エリアHBがよくいる場所 朝 6章クリア以降? 提案質問 反論する応援する - 胎動 5 ブレイドエリアブレイドタワー付近 常時 - 同意否定 否定タツ - ルー 商売繁盛 1 商業エリアモビーストリート東 昼 「前進する意思」クリア 提案感心 - - 真相解明 2 マ・ノン宇宙船エリア左舷連絡通路 夜間 「ドライランド救出作戦」、「大岩要塞救出作戦」、「死者渓谷偵察任務」、「協力」のいずれかをクリア しりとりブレイド白鯨 推測指摘 - 千差万別 3 住宅エリア教会付近の民家の庭 常時 ペットを猫に設定 止める指摘する もっともらしく素直に - 亡羊之嘆 4 商業エリアノース第1ストリート付近 常時 - 羨む指摘する提案する - - 面壁九年 5 住宅エリアセイブパーク付近 早朝 - 尋ねる教えを請う 同意する否定する - ヒメリ 慈愛 1 住宅エリア教会の南 昼 - 肯定 純粋に褒める巧妙に褒める - 否定 質問要望 - 憩い 2 商業エリア北東 夕方 - 尋ねる謝る 励ます不安をあおる興味 - 無償 3 工業エリア工業エリア中心部 朝 - 気遣う尋ねる 褒める反論する諭す - 希望 4 住宅エリアスポーツスクエア付近 常時 ペットを犬に設定 褒める茶化す 映画動物園夜の街 - 団結 5 商業エリア北東 常時 「行方不明者の捜索」クリア「ドライランド救出作戦」クリア「大岩要塞救出作戦」クリア 尋ねるアドバイスする誘う - - フライ 半宵のひらめき 1 工業エリアダイナーの裏 深夜 - ビールカクテルワインウォッカサケ不明 - - 駝鳥のこだわり 2 ブレイドエリアハンガー 夜間 - 感心からかう ぞんざい完璧 - 愛犬とともに 3 住宅エリア浄水場 常時 ペットを猫に設定「雲壌懸隔の障害」クリア 心配賛成 - - 兄弟のつながり 4 商業エリアモビーストリート東 常時 「協力」クリア 兄弟一人 - - 喪失のうめかた 5 工業エリアダイナー付近の歩道 常時 「烏鳥私情のミッション」クリア 質問素直 提案当然 - フォグ ふとした疑問 1 住宅エリア北西の最下層 昼 - 質問推測 提案するなだめる - これからも天敵 2 住宅エリアイシュメルヒルズ 常時 ペットを猫に設定 質問興味 推測励ます - すばらしき本能 3 住宅エリアフォグがよくいる場所から南 常時 - 質問推測 誇る同調 - ふりしぼろう勇気 4 商業エリアラテアヴェニュー付近 常時 「雲壌懸隔の障害」クリア おごる勧める 指摘同意 - むつまじき兄弟 5 住宅エリア浄水場 常時 「烏鳥私情のミッション」クリア 推測主張 妙案提案 - マードレス あなたに商才があるなら別だけど 1 住宅エリア浄水場南の民家のテラス 昼 - 要望質問 質問嫌疑提案 - 今度はあなたがケンカしてみて 2 商業エリアノース第1ストリート北東 夜間 - 責める 納得する反論する疑う - 提案 納得する反論する - 欲深いは褒め言葉よ 3 工業エリア総合生産プラント 常時 「私これでも――」クリア 否定推測 質問助言 - 家族はいる方がいいじゃない 4 住宅エリア浄水場から南 常時 ペットを猫に設定 肯定否定 指摘提案 - もっともっとお金が欲しいの 5 住宅エリアイシュメルヒルズの民家のベランダ 常時 - 質問笑う 協力する提案する - ナギ 解 1 ブレイドエリアメンテナンスセンターの南西 昼 - 物資を届ける撤退を命じるプランC - - 心 2 工業エリアアームズ性能試験場内 朝 - 遠距離近距離 バリエーション価格カスタマイズ - 街 3 商業エリアノース第1ストリート 朝 - 感心する素直に答える質問する - - 縁 4 ブレイドホーム 常時 - 討伐開拓回収開発調査治安維持 - - 訳 5 住宅エリアイシュメルヒルズ 昼 12章クリア後だと会話内容が若干変わる 政治資金パーティー同窓会誕生日パーティー 否定肯定 - セリカ やすらぎ 1 工業エリアアームズ性能試験場 昼 - 謙遜褒める自慢 - - ちきゅう 2 住宅エリアスポーツスクエア付近 朝 - 写真記録豆知識 - - かいもの 3 商業エリア北西 朝 - 服屋 勧める心配 - ルーの店 - - おもちゃ屋 商業エリアの南商業エリアの北 - かわいい 4 工業エリア総合生産プラントの裏路地 常時 ペットを猫に設定 ロックについて尋ねるネコについて尋ねる 興味自慢 - ふるさと 5 工業エリアアームズ性能試験場の屋上 夜 - 質問悲嘆 肯定否定 - ミーア 秘密のミーア 1 住宅エリア浄水場から南 深夜 - 尋ねる誘う 心配依頼協力 - 背信のミーア 2 商業エリア南西の資材置き場 深夜 - 説教する否定する 助力強制 - 謀略のミーア 3 工業エリアアームズ性能試験場の外壁沿い 深夜 - 詰問する心配する 褒める茶化す虚勢 - 子猫のミーア 4 商業エリアモビーストリート西 常時 ペットを猫に設定 ネコを勧めるイヌを勧めるノポンを勧める - - 前進のミーア 5 住宅エリアスポーツスクエア付近 常時 「ミーアの孝行」クリア 励ます尋ねる - - HB Prideful Man 1 住宅エリア浄水場 朝 - 質問指摘 同意不満反論 - Nervous Man 2 工業エリア総合生産プラント 早朝 5章クリア 質問賞賛 確認協力 - Struggling Man 3 住宅エリアイシュメルヒルズ北 常時 - 肯定 肯定否定 - 否定 考え直す指摘 - Effort Man 4 工業エリアアームズ性能試験場の外壁沿い 早朝 - 運力心 天才的な回答殊勝な回答素直な回答 - Phat Man 5 住宅エリアイシュメルヒルズ 常時 ペットを犬に設定 礼を言う指摘する 頷く冷やかす - イエルヴ 休暇/人格 1 商業エリアモビーストリート西付近の路地裏 深夜 - 任務引きこもりデート 誘う助言する - 喧嘩/抑制 2 商業エリアモビーストリート東付近の資材置き場 夜間 - 同調するなだめる 制止する加勢する - 誘惑/実験 3 商業エリア2つ目のキズナトークの場所付近 常時 - 尋ねる 指摘する殴る - やめさせる - - 喪失/制御 4 ブレイドエリアユニオンストリート北付近 夕方 「イエルヴの相棒」クリア 気遣うバカにする 質問疑問 - 野望/野望 5 住宅エリア浄水場から南 常時 - 肯定否定覚えていない - - アクセナ ハイパーレールガン! 1 工業エリア総合生産プラントのドール付近 早朝 - 呆れる質問 肯定する否定する - ドラゴンジョー! 2 ブレイドエリアブレイドタワー南の作業用ドール付近 朝 - 制止する 制止する感心する - 感心する - - ストライクランチャー! 3 住宅エリアセイブパーク南 常時 ペットを犬に設定 制止する提案する 驚く褒める - メテオランチャー! 4 商業エリアノース第1ストリートの輸送機付近 常時 - 指摘慰める 納得いたずらする - フェニックスウイング! 5 ブレイドエリアハンガー 常時 「ラヴビッグバン」クリア 冷淡推測断定 推測制止 - ボゼ 説法 1 商業エリアボゼがよくいる場所付近 朝 - 攻撃逃避 喝!是! - 守護 2 住宅エリアイシュメルヒルズ 夕方 ペットを犬に設定 肯定否定 提案諭す - 克己 3 工業エリアアームズ性能試験場の外壁沿い 常時 - 同意反対 アヴァランチコレペディアンコンパニオン - 無我 4 住宅エリア教会の鐘の下(ドール必須) 朝 - 質問指摘 - - 煩悩 5 住宅エリアイシュメルヒルズ 常時 「ボゼの抱えし無明」クリア ピザの話先入観の話祭事の話 - -
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FEGさんより大部品「水道施設 (ID 14177)」を流用 A&Sさんより大部品「浄水場 (ID 41260)」を流用 ガムホリック・草薙@暁の円卓さんより大部品「下水道 (ID 72664)」を流用 阪明日見@akiharu国さんより大部品「水質検査センター (ID 75759) 」を流用 部品構造 大部品 宰相府水道局(平民街支局) RD 60 評価値 10大部品 平民街支局の概要 RD 11 評価値 5部品 設立の背景 部品 設立に至るまで 部品 主な役割 部品 住民の反応 概ね好意的 部品 運営資金 大部品 組織人事 RD 6 評価値 4大部品 支局長(騎士扱い)の任命 RD 2 評価値 1部品 人選にあたっての検討事項 部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン 部品 基本的な会社組織としての人員 部品 整備士 部品 水の専門家 部品 警備員 大部品 水道局の管理下にあるインフラ設備 RD 49 評価値 9部品 各種水道インフラの管理 部品 各種インフラ導入にあたって 大部品 水道施設 RD 18 評価値 7大部品 水道施設概要 RD 16 評価値 6部品 水道施設とは(説明) 部品 安全な水 大部品 浄水場 RD 14 評価値 6大部品 上水道 RD 3 評価値 2部品 上水道の定義 部品 命に欠かせないもの 部品 安全対策 部品 浄水場の効果 部品 ろ過技術のはじまり 部品 水の価値 大部品 浄水システム RD 8 評価値 5部品 取水設備 部品 沈砂池(浄水場) 部品 導水パイプ 部品 着水井 部品 薬品混和池 部品 ろ過池 部品 配水池 部品 配水管 大部品 中水道 RD 2 評価値 1部品 中水道の定義 部品 中水道の意義 大部品 下水道 RD 19 評価値 7大部品 下水道の機能 RD 3 評価値 2部品 生活内水の排除 部品 汚水の排除 部品 排水の種類による分岐 大部品 下水道の効果 RD 3 評価値 2部品 公衆衛生の向上 部品 水源の保全 部品 景観を保つ 大部品 地下水路 RD 7 評価値 4部品 土地の調査に基づく設計 部品 石造りの暗渠 部品 降雨に対応した設計 部品 整備し易い設計 部品 マンホール 部品 海や河川の河口に接続 部品 水処理施設との連結 大部品 水処理施設 RD 6 評価値 4大部品 水処理施設の機能 RD 3 評価値 2部品 汚水の浄化 部品 不純物の分離と処理 部品 し尿の処理 部品 下水道への再放流 部品 水の再利用 部品 汚泥の再利用 大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5部品 水質検査センターの概要 部品 設置場所 部品 浄水場への警告 部品 検査項目 部品 上水検査 部品 環境検査 部品 使用する機器・設備等 部品 働く人材 部品 その他の検査 部品 採水業務 部品定義 部品 設立の背景 宰相府の水源は基本的には藩国船の水生成機能を利用しており、生成された水の供給ルートは宰相の管理する庭園や貴族街を中心に整備されていた。 平民街は後回し・・・というか、税金徴収が無い代わりに藩国からの援助もそれ相応。なので支局設立前の平民街の水道からは水が出たり出なかったりで、管理もおざなりだった。 部品 設立に至るまで 平民街における藩国民の生活状況をとある遺民が宰相に報告し、「改善したかったらやっても良いよ」と一応の承認を得た。それを受けて平民街支局は平民街にほど近い一角に設立された。 上下水道や浄水施設などの主なインフラ設備は帝國・共和国ともに各種システムを他国向けに紹介しており、そこから宰相府の環境に適したものを選択する形で必要十分な機能を備えるよう導入が進められた。 部品 主な役割 平民街における水道インフラの安定を目的とする。万一貴族街等での水道インフラがダウンした場合にバックアップが行えるよう供給能力にはバッファが持たれているが、基本的には平民街での水道インフラの管理を行う。 部品 住民の反応 概ね好意的 平民街支局による水道インフラの管理について、平民街住民からは概ね好意的に受け止められた。 誰だって蛇口をひねればきれいな水がいつでも使えた方が良い。そして何よりも宰相府のお金でインフラが整備される、イコール、タダ。住民の大好きな言葉である。この点について特に大歓迎された。 狭き門ではあるが、平民街支局へ働き口を探すこともできるようになったので、そちらについてもそれなりに反応は良かった。 部品 運営資金 設備の初期投資については宰相府出資による公共事業として実施された。 各種インフラ設備やロボットの保守整備については、宰相府出資のほか、私学校と同様に貴族からの寄付による資金で行われている。 新規に敷設されるインフラ設備や建造物には、水道局からの感謝の言葉とともに出資した貴族の名が冠されることが多い。 部品 人選にあたっての検討事項 支局長として組織運営を行う人材であるため、領地はないが役職上騎士扱いとしての叙任が必要となる。インフラ管理の一端を担うことから、下記の条件に見合う候補者から選定が行われた。 ・組織運営を行うに足る能力、人格を備えていること。 ・宰相府平民街出身であること。(管理業務、組織運営、計画策定を行う上で土地勘があることが望ましいため) ・平民街に家を持ち、同居する家族を持っていること。騎士叙任後もそれを続けること。(モチベーション維持のため。および自らの業務が平民街に与える影響について倫理観と責任感を持たせるため) ・本事業が宰相の許可の下で実施されることについて、どういう意味か思い至るそれなりの政治的センスを持っていること。(政治的な揺さぶりにも耐性をある程度持つことが組織の長として求められるため) 部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン 初代支局長として叙任を受けたのは、ルビー=オーエンという働き盛りの宰相府民である。 彼は宰相府の私学校を優秀な成績で卒業すると、貴族の推薦もあり宰相府整備士として主にロボットのメンテナンスなどを行うチームに所属。 人当たりの良さもあって順調にチームリーダーとして多くの整備士を率いる立場となっていった。平民街に妻と2人の子供を持ち、食べ盛りの子を育てるためにあくせく働く父親でもある。 能力的、人格的にも組織の長として問題がなく、宰相府で生きる上で重要な「ロボットとの付き合い方」にも長けていることから、業務引継ぎと組織運営についての教育後、 彼の率いるチームごと配属先を移す形で支局長の任を受けることとなった。給与については騎士となるためこれまでよりも勿論上がるほか、彼の希望によりチームごとの移籍と(型は違えど)ロボット整備の継続も叶えられた。 未経験分野における彼の補佐要員や事務要員、アシスタントについても、必要性を鑑みて派遣されている。 部品 基本的な会社組織としての人員 経理や人事労務、総務などの事務職、支局としての運営方針を策定する計画・企画職など、企業における組織運営に必要な機能については宰相府における他の公共機関とほぼ同等のものが組織されている。 事務職の多くはパートタイマーであるが、画一的な業務に精通したスペシャリストであるため、一部の業務ではロボットを凌駕するすごいお姉様方もいる。 部品 整備士 宰相府における水道インフラの保守整備の大半はロボットの役割である。彼らロボットが万全の働きをできるようメンテナンスする整備士も宰相府では無くてはならない存在だ。 水道の中を光や音波などで自律点検しひび割れや水漏れを検知するロボット等、インフラの維持整備を行うロボットには専門的な機能を持つものもあるため、水道局は専用の整備士チームを確保している。 部品 水の専門家 水質管理や浄水、配水について専門的な知見を持つ人員。ロボットたちが集めた点検結果を分析し、水道インフラが維持されているか・されていない場合は何が問題かを検討する専門職。 理化学的な知識を求められるため、必要に応じて他藩国から招聘されることもある。宰相府の場合はロボットのデータ収集・分析を行うエンジニアが水道インフラに関する知識を身につける場合が多い。 部品 警備員 各施設のセキュリティを守るための要員。宰相府ではロボットが警備を務める場合が大半だが、ごくまれにある「ロボットが対応できない場合」に備えて配属される。 出番は少ないが、出番がある時は大概問題が発生したときであるため、ロボットの扱いのほか有事における行動について学んだ手練が任に就く。 部品 各種水道インフラの管理 上中下水道およびそれに付帯する施設の維持整備を水道局は担っている。この他、水質検査を行う機関も新規に設置された。 宰相府の例にもれずインフラ維持整備の主業務はロボットにより進められているため、人間の携わる部分は少ない。 ロボットと対等以上に渡り合える人材は貴重で少ないため、主に組織管理や渉外など人のほうが得意な業務を担当している。 部品 各種インフラ導入にあたって 水道インフラの導入にあたってはこれまでの水道インフラをストップさせる期間がなるべく少なくなるように計画建て、まずは公共施設や比較的大きな通りを中心に工事が進められた。 個人宅についてはその後順々に進める・・・と計画していたが、主要な水道が導入完了した時点で個々人が勝手に導管を繋げてしまったので計画よりもかなり早期に工事は完了した。 宰相府の平民は素早く、自立していなければ生き残れなかったことの証左である。 部品 水道施設とは(説明) ここでいう水道施設とは、上中下水道をまとめて指したものであり、浄水場を含む水の循環システムとして取り扱う。 部品 安全な水 集落が集まり国となった今、藩国に欠かせない施設として大切に運用されている。全ての藩国民のみならず、旅行客の喉を潤す水は藩国の宝のひとつと言っても過言ではない。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 中水道の定義 生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。 部品 中水道の意義 すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。 部品 生活内水の排除 人々の生活環境にたまった水を外側に排出する機能。雨水や雪解け水などの自然の影響で道路や居住地区などに滞留する水を外部に排出する。 部品 汚水の排除 し尿を衛生的に収集し、然るべき処置を施して生活環境から排出する。また生活排水や工業排水についても収集し、然るべき処置を施した後に排出する。 部品 排水の種類による分岐 排水の種類によって地下の水路を通して遠くに運ぶか、そのまま近隣の河川へ流し込むかを分けている。自然の雨水などはそのまま河川へと流しこむ場合が多く、生活排水等の汚水は地下水路に流し込む場合が多い。 部品 公衆衛生の向上 排水や汚水をまとめて生活環境から排出することで、汚水や排水から発生する疫病や疾病を防止する効果がある。 部品 水源の保全 排水に水処理を施したり、河口まで流し込むことによって生活用水や飲料水を汲み取る水源の汚染を防ぐ効果がある。 部品 景観を保つ 汚水やし尿が地上に保管されることなく速やかに地下へと排出されるため、悪臭や虫の発生を防ぎ、景観を保つ効果がある。 部品 土地の調査に基づく設計 工事の前に一定地点毎に土地の調査を行い、下水道が軟弱な地盤や地下水脈にぶつかりにくいようなルートの設計を心がけている。安定した地盤に地下水路を通すことで、崩落や施設の損壊、メンテンス時の事故が起こりにくくなる。 部品 石造りの暗渠 レンガやコンクリート、素焼きの管等で作られた水路が地下に築かれている。人口が増える地域になればなるほど水路の幅や高さは拡大する。排水を貯蓄し、下流まで押し流す機能がある。 部品 降雨に対応した設計 大雨のときは下水道に流れ込む水が大幅に増え、通常の5倍以上になることもある。下水道の幅は最大降雨量を基準に作成されている。 部品 整備し易い設計 一定間隔で天井から人が入れるようになっている。広いところでは両端に段差を築いて人が通行可能。人が通れることで整備や点検を行うことが出来、滞留物の対処や害虫駆除、設備の老朽化、破損にも対処しやすい作りになっている。 部品 マンホール 地下水路と地上を繋ぐ穴から下水道の臭気や水の跳ね返りが地上にでることを防ぐ目的で作られた蓋。金属や石材で作られており重く、専用工具が必要なものもある。それらは子供や浮浪者が容易に侵入しないためでもある。 部品 海や河川の河口に接続 最終的に海や河川の河口に接続して水を流し込むことになるため下流域に向かって僅かな傾斜が付いている。河川の上流や中流、あるいは平野部の地下水路に流し込む場合、河川から取水する飲料用水や井戸水の汚染が発生するためである。汚水の場合は途中で水処理施設を通過するものもある。 部品 水処理施設との連結 下水道は水処理施設と連結する場合がある。大抵の場合は地下の大水路に流し込む前に地域の水処理施設で一次的、二次的な処理をしてから大水路へと流し込む。 部品 汚水の浄化 水の浄化には二種類の方法があり、水そのものを綺麗にするやり方と、水の中に含まれている不純物を取り除くやり方である。 部品 不純物の分離と処理 汚れの濃度が高い汚泥を分離して水と切り離す機能を持つ。薬品や沈殿池の設置、遠心分離機や圧力等様々な方法で水と汚泥の分離が図られる。また、分離前に曝気槽で微生物による分解を促進したり、分離後に燃焼させることで処理される。 部品 し尿の処理 人々が出すし尿を適切な処置を施すことで無害化したり肥料にしたりする。石灰等を混ぜて沈殿させ水分と分離させたり、浄化槽を設けて自然に分解させるなど方法は様々である。 部品 下水道への再放流 水処理施設は下水道に連結している。下水道から取り込んだ水を浄化した後に再度下水に放流する。水処理施設を通すことでそのまま下水に流すよりも環境への負荷が遥かに少なくなる。 部品 水の再利用 処置された水の中でも良質なものは噴水等の公共施設や工業用水として再利用される。そのための水道なども整備されて外部へ供給される。 部品 汚泥の再利用 汚泥は乾燥させて粘土と焼結させることで透水性の高い舗装タイルとなる。アスファルトやコンクリート等は都市部で透水性が問題になるがこちらはその問題がない。また埋め立て等にも使われる。 部品 水質検査センターの概要 安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。 水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。 藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。 部品 設置場所 主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。 別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。 部品 浄水場への警告 水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。 原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、 上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。 もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。 部品 検査項目 水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。 環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。 様々な検査を実施している。 検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。 部品 上水検査 通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。 浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。 部品 環境検査 下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、 環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。 部品 使用する機器・設備等 pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器) ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。 イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。 一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど) 部品 働く人材 水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。 測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。 水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。 部品 その他の検査 飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。 それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。 部品 採水業務 専用のビンやボトルを使用して採水する業務。 項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。 手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。 提出書式 大部品 宰相府水道局(平民街支局) RD 60 評価値 10 -大部品 平民街支局の概要 RD 11 評価値 5 --部品 設立の背景 --部品 設立に至るまで --部品 主な役割 --部品 住民の反応 概ね好意的 --部品 運営資金 --大部品 組織人事 RD 6 評価値 4 ---大部品 支局長(騎士扱い)の任命 RD 2 評価値 1 ----部品 人選にあたっての検討事項 ----部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン ---部品 基本的な会社組織としての人員 ---部品 整備士 ---部品 水の専門家 ---部品 警備員 -大部品 水道局の管理下にあるインフラ設備 RD 49 評価値 9 --部品 各種水道インフラの管理 --部品 各種インフラ導入にあたって --大部品 水道施設 RD 18 評価値 7 ---大部品 水道施設概要 RD 16 評価値 6 ----部品 水道施設とは(説明) ----部品 安全な水 ----大部品 浄水場 RD 14 評価値 6 -----大部品 上水道 RD 3 評価値 2 ------部品 上水道の定義 ------部品 命に欠かせないもの ------部品 安全対策 -----部品 浄水場の効果 -----部品 ろ過技術のはじまり -----部品 水の価値 -----大部品 浄水システム RD 8 評価値 5 ------部品 取水設備 ------部品 沈砂池(浄水場) ------部品 導水パイプ ------部品 着水井 ------部品 薬品混和池 ------部品 ろ過池 ------部品 配水池 ------部品 配水管 ---大部品 中水道 RD 2 評価値 1 ----部品 中水道の定義 ----部品 中水道の意義 --大部品 下水道 RD 19 評価値 7 ---大部品 下水道の機能 RD 3 評価値 2 ----部品 生活内水の排除 ----部品 汚水の排除 ----部品 排水の種類による分岐 ---大部品 下水道の効果 RD 3 評価値 2 ----部品 公衆衛生の向上 ----部品 水源の保全 ----部品 景観を保つ ---大部品 地下水路 RD 7 評価値 4 ----部品 土地の調査に基づく設計 ----部品 石造りの暗渠 ----部品 降雨に対応した設計 ----部品 整備し易い設計 ----部品 マンホール ----部品 海や河川の河口に接続 ----部品 水処理施設との連結 ---大部品 水処理施設 RD 6 評価値 4 ----大部品 水処理施設の機能 RD 3 評価値 2 -----部品 汚水の浄化 -----部品 不純物の分離と処理 -----部品 し尿の処理 ----部品 下水道への再放流 ----部品 水の再利用 ----部品 汚泥の再利用 --大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5 ---部品 水質検査センターの概要 ---部品 設置場所 ---部品 浄水場への警告 ---部品 検査項目 ---部品 上水検査 ---部品 環境検査 ---部品 使用する機器・設備等 ---部品 働く人材 ---部品 その他の検査 ---部品 採水業務 部品 設立の背景 宰相府の水源は基本的には藩国船の水生成機能を利用しており、生成された水の供給ルートは宰相の管理する庭園や貴族街を中心に整備されていた。 平民街は後回し・・・というか、税金徴収が無い代わりに藩国からの援助もそれ相応。なので支局設立前の平民街の水道からは水が出たり出なかったりで、管理もおざなりだった。 部品 設立に至るまで 平民街における藩国民の生活状況をとある遺民が宰相に報告し、「改善したかったらやっても良いよ」と一応の承認を得た。それを受けて平民街支局は平民街にほど近い一角に設立された。 上下水道や浄水施設などの主なインフラ設備は帝國・共和国ともに各種システムを他国向けに紹介しており、そこから宰相府の環境に適したものを選択する形で必要十分な機能を備えるよう導入が進められた。 部品 主な役割 平民街における水道インフラの安定を目的とする。万一貴族街等での水道インフラがダウンした場合にバックアップが行えるよう供給能力にはバッファが持たれているが、基本的には平民街での水道インフラの管理を行う。 部品 住民の反応 概ね好意的 平民街支局による水道インフラの管理について、平民街住民からは概ね好意的に受け止められた。 誰だって蛇口をひねればきれいな水がいつでも使えた方が良い。そして何よりも宰相府のお金でインフラが整備される、イコール、タダ。住民の大好きな言葉である。この点について特に大歓迎された。 狭き門ではあるが、平民街支局へ働き口を探すこともできるようになったので、そちらについてもそれなりに反応は良かった。 部品 運営資金 設備の初期投資については宰相府出資による公共事業として実施された。 各種インフラ設備やロボットの保守整備については、宰相府出資のほか、私学校と同様に貴族からの寄付による資金で行われている。 新規に敷設されるインフラ設備や建造物には、水道局からの感謝の言葉とともに出資した貴族の名が冠されることが多い。 部品 人選にあたっての検討事項 支局長として組織運営を行う人材であるため、領地はないが役職上騎士扱いとしての叙任が必要となる。インフラ管理の一端を担うことから、下記の条件に見合う候補者から選定が行われた。 ・組織運営を行うに足る能力、人格を備えていること。 ・宰相府平民街出身であること。(管理業務、組織運営、計画策定を行う上で土地勘があることが望ましいため) ・平民街に家を持ち、同居する家族を持っていること。騎士叙任後もそれを続けること。(モチベーション維持のため。および自らの業務が平民街に与える影響について倫理観と責任感を持たせるため) ・本事業が宰相の許可の下で実施されることについて、どういう意味か思い至るそれなりの政治的センスを持っていること。(政治的な揺さぶりにも耐性をある程度持つことが組織の長として求められるため) 部品 初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン 初代支局長として叙任を受けたのは、ルビー=オーエンという働き盛りの宰相府民である。 彼は宰相府の私学校を優秀な成績で卒業すると、貴族の推薦もあり宰相府整備士として主にロボットのメンテナンスなどを行うチームに所属。 人当たりの良さもあって順調にチームリーダーとして多くの整備士を率いる立場となっていった。平民街に妻と2人の子供を持ち、食べ盛りの子を育てるためにあくせく働く父親でもある。 能力的、人格的にも組織の長として問題がなく、宰相府で生きる上で重要な「ロボットとの付き合い方」にも長けていることから、業務引継ぎと組織運営についての教育後、 彼の率いるチームごと配属先を移す形で支局長の任を受けることとなった。給与については騎士となるためこれまでよりも勿論上がるほか、彼の希望によりチームごとの移籍と(型は違えど)ロボット整備の継続も叶えられた。 未経験分野における彼の補佐要員や事務要員、アシスタントについても、必要性を鑑みて派遣されている。 部品 基本的な会社組織としての人員 経理や人事労務、総務などの事務職、支局としての運営方針を策定する計画・企画職など、企業における組織運営に必要な機能については宰相府における他の公共機関とほぼ同等のものが組織されている。 事務職の多くはパートタイマーであるが、画一的な業務に精通したスペシャリストであるため、一部の業務ではロボットを凌駕するすごいお姉様方もいる。 部品 整備士 宰相府における水道インフラの保守整備の大半はロボットの役割である。彼らロボットが万全の働きをできるようメンテナンスする整備士も宰相府では無くてはならない存在だ。 水道の中を光や音波などで自律点検しひび割れや水漏れを検知するロボット等、インフラの維持整備を行うロボットには専門的な機能を持つものもあるため、水道局は専用の整備士チームを確保している。 部品 水の専門家 水質管理や浄水、配水について専門的な知見を持つ人員。ロボットたちが集めた点検結果を分析し、水道インフラが維持されているか・されていない場合は何が問題かを検討する専門職。 理化学的な知識を求められるため、必要に応じて他藩国から招聘されることもある。宰相府の場合はロボットのデータ収集・分析を行うエンジニアが水道インフラに関する知識を身につける場合が多い。 部品 警備員 各施設のセキュリティを守るための要員。宰相府ではロボットが警備を務める場合が大半だが、ごくまれにある「ロボットが対応できない場合」に備えて配属される。 出番は少ないが、出番がある時は大概問題が発生したときであるため、ロボットの扱いのほか有事における行動について学んだ手練が任に就く。 部品 各種水道インフラの管理 上中下水道およびそれに付帯する施設の維持整備を水道局は担っている。この他、水質検査を行う機関も新規に設置された。 宰相府の例にもれずインフラ維持整備の主業務はロボットにより進められているため、人間の携わる部分は少ない。 ロボットと対等以上に渡り合える人材は貴重で少ないため、主に組織管理や渉外など人のほうが得意な業務を担当している。 部品 各種インフラ導入にあたって 水道インフラの導入にあたってはこれまでの水道インフラをストップさせる期間がなるべく少なくなるように計画建て、まずは公共施設や比較的大きな通りを中心に工事が進められた。 個人宅についてはその後順々に進める・・・と計画していたが、主要な水道が導入完了した時点で個々人が勝手に導管を繋げてしまったので計画よりもかなり早期に工事は完了した。 宰相府の平民は素早く、自立していなければ生き残れなかったことの証左である。 部品 水道施設とは(説明) ここでいう水道施設とは、上中下水道をまとめて指したものであり、浄水場を含む水の循環システムとして取り扱う。 部品 安全な水 集落が集まり国となった今、藩国に欠かせない施設として大切に運用されている。全ての藩国民のみならず、旅行客の喉を潤す水は藩国の宝のひとつと言っても過言ではない。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 中水道の定義 生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。 部品 中水道の意義 すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。 部品 生活内水の排除 人々の生活環境にたまった水を外側に排出する機能。雨水や雪解け水などの自然の影響で道路や居住地区などに滞留する水を外部に排出する。 部品 汚水の排除 し尿を衛生的に収集し、然るべき処置を施して生活環境から排出する。また生活排水や工業排水についても収集し、然るべき処置を施した後に排出する。 部品 排水の種類による分岐 排水の種類によって地下の水路を通して遠くに運ぶか、そのまま近隣の河川へ流し込むかを分けている。自然の雨水などはそのまま河川へと流しこむ場合が多く、生活排水等の汚水は地下水路に流し込む場合が多い。 部品 公衆衛生の向上 排水や汚水をまとめて生活環境から排出することで、汚水や排水から発生する疫病や疾病を防止する効果がある。 部品 水源の保全 排水に水処理を施したり、河口まで流し込むことによって生活用水や飲料水を汲み取る水源の汚染を防ぐ効果がある。 部品 景観を保つ 汚水やし尿が地上に保管されることなく速やかに地下へと排出されるため、悪臭や虫の発生を防ぎ、景観を保つ効果がある。 部品 土地の調査に基づく設計 工事の前に一定地点毎に土地の調査を行い、下水道が軟弱な地盤や地下水脈にぶつかりにくいようなルートの設計を心がけている。安定した地盤に地下水路を通すことで、崩落や施設の損壊、メンテンス時の事故が起こりにくくなる。 部品 石造りの暗渠 レンガやコンクリート、素焼きの管等で作られた水路が地下に築かれている。人口が増える地域になればなるほど水路の幅や高さは拡大する。排水を貯蓄し、下流まで押し流す機能がある。 部品 降雨に対応した設計 大雨のときは下水道に流れ込む水が大幅に増え、通常の5倍以上になることもある。下水道の幅は最大降雨量を基準に作成されている。 部品 整備し易い設計 一定間隔で天井から人が入れるようになっている。広いところでは両端に段差を築いて人が通行可能。人が通れることで整備や点検を行うことが出来、滞留物の対処や害虫駆除、設備の老朽化、破損にも対処しやすい作りになっている。 部品 マンホール 地下水路と地上を繋ぐ穴から下水道の臭気や水の跳ね返りが地上にでることを防ぐ目的で作られた蓋。金属や石材で作られており重く、専用工具が必要なものもある。それらは子供や浮浪者が容易に侵入しないためでもある。 部品 海や河川の河口に接続 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・平民街に家を持ち、同居する家族を持っていること。騎士叙任後もそれを続けること。(モチベーション維持のため。および自らの業務が平民街に与える影響について倫理観と責任感を持たせるため)\n ・本事業が宰相の許可の下で実施されることについて、どういう意味か思い至るそれなりの政治的センスを持っていること。(政治的な揺さぶりにも耐性をある程度持つことが組織の長として求められるため)\n", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "初代支局長(騎士扱い):ルビー=オーエン", "description" "初代支局長として叙任を受けたのは、ルビー=オーエンという働き盛りの宰相府民である。\n彼は宰相府の私学校を優秀な成績で卒業すると、貴族の推薦もあり宰相府整備士として主にロボットのメンテナンスなどを行うチームに所属。\n人当たりの良さもあって順調にチームリーダーとして多くの整備士を率いる立場となっていった。平民街に妻と2人の子供を持ち、食べ盛りの子を育てるためにあくせく働く父親でもある。\n能力的、人格的にも組織の長として問題がなく、宰相府で生きる上で重要な「ロボットとの付き合い方」にも長けていることから、業務引継ぎと組織運営についての教育後、\n彼の率いるチームごと配属先を移す形で支局長の任を受けることとなった。給与については騎士となるためこれまでよりも勿論上がるほか、彼の希望によりチームごとの移籍と(型は違えど)ロボット整備の継続も叶えられた。\n未経験分野における彼の補佐要員や事務要員、アシスタントについても、必要性を鑑みて派遣されている。\n", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "基本的な会社組織としての人員", "description" "経理や人事労務、総務などの事務職、支局としての運営方針を策定する計画・企画職など、企業における組織運営に必要な機能については宰相府における他の公共機関とほぼ同等のものが組織されている。\n事務職の多くはパートタイマーであるが、画一的な業務に精通したスペシャリストであるため、一部の業務ではロボットを凌駕するすごいお姉様方もいる。", "part_type" 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"上中下水道およびそれに付帯する施設の維持整備を水道局は担っている。この他、水質検査を行う機関も新規に設置された。\n宰相府の例にもれずインフラ維持整備の主業務はロボットにより進められているため、人間の携わる部分は少ない。\nロボットと対等以上に渡り合える人材は貴重で少ないため、主に組織管理や渉外など人のほうが得意な業務を担当している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "各種インフラ導入にあたって", "description" "水道インフラの導入にあたってはこれまでの水道インフラをストップさせる期間がなるべく少なくなるように計画建て、まずは公共施設や比較的大きな通りを中心に工事が進められた。\n個人宅についてはその後順々に進める・・・と計画していたが、主要な水道が導入完了した時点で個々人が勝手に導管を繋げてしまったので計画よりもかなり早期に工事は完了した。\n宰相府の平民は素早く、自立していなければ生き残れなかったことの証左である。\n", "part_type" "part" }, { "id" 14177, "title" "水道施設", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.559843", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.559843", "character_id" 424, "children" [ { "id" 14178, "title" "水道施設概要", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.60308", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.60308", "character_id" 424, "children" [ { "id" 14179, "title" "水道施設とは(説明)", "description" "ここでいう水道施設とは、上中下水道をまとめて指したものであり、浄水場を含む水の循環システムとして取り扱う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.609643", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.609643", "character_id" 424, "children" [] }, { "id" 14180, "title" "安全な水", "description" "集落が集まり国となった今、藩国に欠かせない施設として大切に運用されている。全ての藩国民のみならず、旅行客の喉を潤す水は藩国の宝のひとつと言っても過言ではない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 09.689036", "updated_at" "2017-08-21 12 54 09.689036", "character_id" 424, "children" [] }, { "id" 41260, "title" "浄水場", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.353075", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.353075", "character_id" 579, "children" [ { "id" 41261, "title" "上水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.356068", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.356068", "character_id" 579, "children" [ { "id" 41262, "title" "上水道の定義", "description" "飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.357424", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.357424", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41263, "title" "命に欠かせないもの", "description" "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41264, "title" "安全対策", "description" "安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "character_id" 579, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 41265, "title" "浄水場の効果", "description" "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41266, "title" "ろ過技術のはじまり", "description" "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41267, "title" "水の価値", "description" "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41268, "title" "浄水システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "character_id" 579, "children" [ { "id" 41269, "title" "取水設備", "description" "ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41270, "title" "沈砂池(浄水場)", "description" "そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。\n基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。\n寒冷地では屋根が設けられることもある。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41271, "title" "導水パイプ", "description" "沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41272, "title" "着水井", "description" "取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。\n浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "character_id" 579, "children" [] }, { "id" 41273, "title" "薬品混和池", "description" "原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。\nろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 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"created_at" "2017-08-21 12 54 10.375931", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.375931", "character_id" 424, "children" [ { "id" 14199, "title" "中水道の定義", "description" "生活排水や産業排水を処理して循環利用する設備のうち、特に人体と接することのないものについて指す。トイレ用水や公園の噴水等が主な使途である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 10.379894", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.379894", "character_id" 424, "children" [] }, { "id" 14200, "title" "中水道の意義", "description" "すべての水資源を完全に浄水するのは非効率である。主に人体に接することがなく、かつ浄水を簡略化して循環利用できるものについて中水道を使用することで、コストの削減や施設寿命の向上等が期待できる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-21 12 54 10.405702", "updated_at" "2017-08-21 12 54 10.405702", "character_id" 424, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" false }, { "id" 72664, "title" "下水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.417523", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.417523", "children" [ { "id" 72665, "title" "下水道の機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.499456", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.499456", "children" [ { "id" 72666, "title" "生活内水の排除", "description" "人々の生活環境にたまった水を外側に排出する機能。雨水や雪解け水などの自然の影響で道路や居住地区などに滞留する水を外部に排出する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.528843", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.528843", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72667, "title" "汚水の排除", "description" " し尿を衛生的に収集し、然るべき処置を施して生活環境から排出する。また生活排水や工業排水についても収集し、然るべき処置を施した後に排出する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.801676", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.801676", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72668, "title" "排水の種類による分岐", "description" "排水の種類によって地下の水路を通して遠くに運ぶか、そのまま近隣の河川へ流し込むかを分けている。自然の雨水などはそのまま河川へと流しこむ場合が多く、生活排水等の汚水は地下水路に流し込む場合が多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 41.962369", "updated_at" "2017-08-25 12 25 41.962369", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true }, { "id" 72669, "title" "下水道の効果", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.293336", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.293336", "children" [ { "id" 72670, "title" "公衆衛生の向上", "description" "排水や汚水をまとめて生活環境から排出することで、汚水や排水から発生する疫病や疾病を防止する効果がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.310381", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.310381", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72671, "title" "水源の保全", "description" "排水に水処理を施したり、河口まで流し込むことによって生活用水や飲料水を汲み取る水源の汚染を防ぐ効果がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.493006", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.493006", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72672, "title" "景観を保つ", "description" "汚水やし尿が地上に保管されることなく速やかに地下へと排出されるため、悪臭や虫の発生を防ぎ、景観を保つ効果がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.619975", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.619975", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true }, { "id" 72673, "title" "地下水路", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.963742", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.963742", "children" [ { "id" 72674, "title" "土地の調査に基づく設計", "description" "工事の前に一定地点毎に土地の調査を行い、下水道が軟弱な地盤や地下水脈にぶつかりにくいようなルートの設計を心がけている。安定した地盤に地下水路を通すことで、崩落や施設の損壊、メンテンス時の事故が起こりにくくなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 42.976834", "updated_at" "2017-08-25 12 25 42.976834", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72675, "title" "石造りの暗渠", "description" "レンガやコンクリート、素焼きの管等で作られた水路が地下に築かれている。人口が増える地域になればなるほど水路の幅や高さは拡大する。排水を貯蓄し、下流まで押し流す機能がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.159959", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.159959", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72676, "title" "降雨に対応した設計", "description" "大雨のときは下水道に流れ込む水が大幅に増え、通常の5倍以上になることもある。下水道の幅は最大降雨量を基準に作成されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.312879", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.312879", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72677, "title" "整備し易い設計", "description" "一定間隔で天井から人が入れるようになっている。広いところでは両端に段差を築いて人が通行可能。人が通れることで整備や点検を行うことが出来、滞留物の対処や害虫駆除、設備の老朽化、破損にも対処しやすい作りになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.473353", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.473353", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72678, "title" "マンホール", "description" "地下水路と地上を繋ぐ穴から下水道の臭気や水の跳ね返りが地上にでることを防ぐ目的で作られた蓋。金属や石材で作られており重く、専用工具が必要なものもある。それらは子供や浮浪者が容易に侵入しないためでもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.605784", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.605784", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72679, "title" "海や河川の河口に接続", "description" "最終的に海や河川の河口に接続して水を流し込むことになるため下流域に向かって僅かな傾斜が付いている。河川の上流や中流、あるいは平野部の地下水路に流し込む場合、河川から取水する飲料用水や井戸水の汚染が発生するためである。汚水の場合は途中で水処理施設を通過するものもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.761235", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.761235", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72680, "title" "水処理施設との連結", "description" "下水道は水処理施設と連結する場合がある。大抵の場合は地下の大水路に流し込む前に地域の水処理施設で一次的、二次的な処理をしてから大水路へと流し込む。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 43.899858", "updated_at" "2017-08-25 12 25 43.899858", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true }, { "id" 72681, "title" "水処理施設", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.208033", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.208033", "children" [ { "id" 72682, "title" "水処理施設の機能", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.220304", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.220304", "children" [ { "id" 72683, "title" "汚水の浄化", "description" "水の浄化には二種類の方法があり、水そのものを綺麗にするやり方と、水の中に含まれている不純物を取り除くやり方である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.239643", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.239643", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72684, "title" "不純物の分離と処理", "description" "汚れの濃度が高い汚泥を分離して水と切り離す機能を持つ。薬品や沈殿池の設置、遠心分離機や圧力等様々な方法で水と汚泥の分離が図られる。また、分離前に曝気槽で微生物による分解を促進したり、分離後に燃焼させることで処理される。\n\n\n\n\n\n\n\n\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.348812", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.348812", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72685, "title" "し尿の処理", "description" "人々が出すし尿を適切な処置を施すことで無害化したり肥料にしたりする。石灰等を混ぜて沈殿させ水分と分離させたり、浄化槽を設けて自然に分解させるなど方法は様々である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.461295", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.461295", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true }, { "id" 72686, "title" "下水道への再放流", "description" "水処理施設は下水道に連結している。下水道から取り込んだ水を浄化した後に再度下水に放流する。水処理施設を通すことでそのまま下水に流すよりも環境への負荷が遥かに少なくなる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 44.880299", "updated_at" "2017-08-25 12 25 44.880299", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72687, "title" "水の再利用", "description" "処置された水の中でも良質なものは噴水等の公共施設や工業用水として再利用される。そのための水道なども整備されて外部へ供給される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 45.171602", "updated_at" "2017-08-25 12 25 45.171602", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } }, { "id" 72688, "title" "汚泥の再利用", "description" "汚泥は乾燥させて粘土と焼結させることで透水性の高い舗装タイルとなる。アスファルトやコンクリート等は都市部で透水性が問題になるがこちらはその問題がない。また埋め立て等にも使われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 12 25 45.393623", "updated_at" "2017-08-25 12 25 45.393623", "children" [], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" } } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 1967, "name" "ガムホリック・草薙" }, "expanded" false }, { "id" 75759, "title" "水質検査センター", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "children" [ { "id" 75760, "title" "水質検査センターの概要", "description" "安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。\n水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。\n藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75761, "title" "設置場所", "description" "主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。\n別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75762, "title" "浄水場への警告", "description" "水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。\n原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、\n上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。\nもし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75763, "title" "検査項目", "description" "水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。\n環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。\n様々な検査を実施している。\n検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75764, "title" "上水検査", "description" "通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。\n浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.74566", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.394587", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75765, "title" "環境検査", "description" "下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、\n環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75766, "title" "使用する機器・設備等", "description" "pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器)\nICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。\nイオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。\n一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど)\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75767, "title" "働く人材", "description" "水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。\n測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。\n水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75782, "title" "その他の検査", "description" "飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。\nそれぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75783, "title" "採水業務", "description" "専用のビンやボトルを使用して採水する業務。\n項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。\n手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } } ], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" }, "expanded" false } ], 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報道 ▶地元紙報道-2009(2)2009年12月~ ▶地元紙報道-2009(1)2009年1月~2009年10月 ▶地元紙報道-2008(3)2008年12月~ ▶地元紙報道-2008(2)2008年4月~2008年11月 ▶地元紙報道-2008 2007年12月~2008年4月 ▶地元紙報道-2007(2)2007年8月~2007年12月 ▶地元紙報道-2007 2007年2月~2007年7月 * 地元紙「洛南タイムス」電子版(Rakutai On The Web ) 2008/01/06~2009年12月12日 (土) 18時11分22秒最終更新 宇治市長選開票結果(城南新報) 絶対得票率は僅差 4選久保田氏18.95% 宮本・片岡両氏17.57% 洛南タイムス2008/12/27 市長の政治姿勢中心に 宇治市12月議会一般質問、15人が通告 ▽向野憲一議員(共産)学校給食、介護人材不足の打開策について、開浄水場のビラ問題。 洛南タイムス2008/12/27 仮処分申し立て取り下げる 住民ら「所期の目的達成できた」 地裁で係争中の「本訴」に集中へ 宇治市開浄水場の休止差し止めを求めた仮処分の申請が京都地裁で却下されたことを受けて、4月に異議申し立ての即時抗告を申し立てていた地元の第2次水道問題対策委員会委員長の木村正孝さん(62)ら住民代表10人と開地区自治連合会は26日、大阪高裁に申し立ての取り下げ手続きを取った。休止差し止めを求めて地裁に提訴している本訴については、木村さんらは「引き続き、集中的に取り組む」としている。 即時抗告を取り下げた理由としては、▽即時抗告以降も開浄水場の給水は絶えることなく継続されてきている▽市は当面は、水道事業会計予算の総枠のなかで給水することで対応するとの姿勢を表明しており、給水停止や府営水切り替えの強制措置を取る緊急の恐れはなくなったため、仮処分の所期の目的は達成した――との理由を挙げている。 また、年末の給水体制にも万全を期す対応を水道部が約束している点なども評価している。 取り下げについては、25日の地元の会議で決定したという。本訴については、1月21日に第5回公判が予定されている。 洛南タイムス2008/12/26 「重点10項目掲げ、市に予算要望提出 共産党宇治市議団 洛南タイムス2008/12/06 「浄水場、廃止しないと言わせて」宮本候補の個人演説会 開地区住民らに訴える 宮本繁夫候補(無新)の個人演説会が5日夜、開地域福祉センターで開かれた。 地元の川原一行議員(共)が「今の市長、市民が望んでいないことを強引にやり、住民が主人公とは逆の流れにある」と指摘。支援弁士に立った地元の木村正孝さんが開浄水場の休止問題に関連して、「開に住む住民が迷惑をかけているかの指摘ビラも先ごろ配布されている」と伝えたあと、「宮本候補は、共生社会をつくろうという考えの人。あと2日、最後まで応援しよう」と呼びかけた。 宮本候補は「宇治は府内トップクラスの財政力がある。決算は毎年黒字。ただ何もしなければ黒字になる」と話し、就学援助制度の見直し問題にも言及し、「ここに、今の市政の冷たさがある。あと2日。12月議会では、開浄水場を廃止しません、と私に言わせてください」と支援を求めた。 ■開商店街へ転戦、水問題で訴え 片岡候補、終盤街宣で支援求める 選挙期間を通じて、個人演説会を持たない無新・片岡英治候補は終盤戦の5日夕、開商店街でスポット演説に入った。朝の駅頭宣伝から転戦。寒さのなか、同地区で住民運動となっている開浄水場の休止問題などを取りあげた。 選挙戦突入前から、休止反対を求める住民の集会などに再三参加しており、災害時のライフラインとしての果たす地下水の役割から、他市町の自己水比率などと比較して、市の開浄水場休止の考えに反対のスタンスを取っている。 浄水場問題を訴えたほか、選挙戦での訴えの中心にも据えている市長任期を2期8年に見直す――などと熱弁を振るっていた。 洛南タイムス2008/12/04 チラシ記載内容は「事実無根」 宇治市開地区住民ら20人 市長選の選挙母体「活力21」を提訴 宇治市長選挙告示前に選挙母体の「活力ある21世紀の宇治市をつくる会」(山仲修矢会長)が11月27日の新聞チラシ折り込みで配布したビラの記載内容が「事実無根にあたり、精神的苦痛を受けた」などとして、同会を相手取り開地区住民の木村正孝さんら住民20人が慰謝料100万円と新聞への謝罪広告の掲載を求めた損害賠償請求を3日、京都地裁に起こした。 訴状などによると、チラシ掲載内容に「開地区の一部の地下水使用世帯のために、全宇治市民からの貴重な税金を投入し続けるのは、公平な税金の使い道とは言えません」とした表現について、「いかにも原告住民が一般市民の税金を無駄遣いしているように受け取れる。水道事業は、独立採算の公営企業会計であり、税金は1円も使われていない。表現内容は全宇治市民に開地域住民が迷惑を掛けているように印象付けるものである」などとして、地域住民の社会的信用の失墜にあたる、などとして提訴した。 今回提訴した木村さんらは、市の開浄水場の休止方針に対し、差し止めを求めて提訴。現在も係争中。 洛南タイムス2008/12/03 W選挙浸透に苦しむ 市長選、接近戦も視野に戦い激化 市長選と市議補選 電話アプローチでは混同する有権者 宇治市長選挙と市議補選は2日、中盤攻防に入っているが、市長選で3人、市議補選に3人が立つ従来選挙よりも2倍の陣営から有権者に街頭や電話によるアプローチを展開しているが、上昇ムードにはほど遠い反応にあると、多くの陣営はみている。市長選は4年に1度の師走決戦としてある程度認識されているが、ダブルとなった補欠選挙への意識は低く、電話作戦を展開しても極端なケースでは「今回の市長選挙には、大勢の候補が出ているのですね」といった反応が返ってくるケースも少なくない、といい中盤以降の浸透に各陣営とも期待をかける。 宮本繁夫候補(無新)=共産推薦、新社会支持=、久保田勇候補(無現)=自民、民主、公明推薦=、片岡英治候補(無新)の3人が争う市長選。 宮本候補はJR宇治駅を皮切りに中宇治、槙島、東宇治などを街宣。スタートさせた夜の個人演説会を3会場でこなした。久保田候補は、小倉や黄檗の駅頭街宣や東宇治を街宣。企業の朝や昼集会にも精力的に動いた。片岡候補は、夕方からは日常活動のなかで定番にしている近鉄小倉駅東で、買い物客や帰宅を急ぐ有権者をターゲットに、一点集中的に訴えた。 戦前から予想されたように、非共産で結集する久保田候補と共産陣営の宮本候補の2極による一騎打ち対決の様相が日増しに激化。3期12年の実績と知名度、過去の選挙戦の力量から久保田候補が序盤、優勢を保っている。対立陣営が前哨戦から攻めたほどには現職の「4期多選」の声は、有権者の懐に届いていないようだ。ただ、陣営では「相手、宮本陣営が最大最後の市政転換のチャンスとみて、かつてなく票を伸ばしてくる可能性は勢いからみても高い」とみており、危機意識の継続と投票率の底上げに檄を飛ばしている。 宮本候補陣営は、「知名度的に弱い東宇治の反応が急上昇してきたのが、好材料」と分析。僅差勝負に十分持ち込めるとの自信も伝えており、「小中一貫校問題や開浄水場問題、以前の大久保小合築問題を抱えた地元で、我が方への大きな票の動きが出る」と、終盤逆転への展望のほどの胸算用もする。 序盤3日間のダブル選挙の反応などから、ある陣営関係者は「市長選と補選とは連動しないことがわかった。別個の選挙と切り離して、戦略を練り直すべきだ」とも言い切る。 3党が1議席を争っている市議補選については、これまでのところ、民主陣営にやや分があるとの見方が強い。共産は市長選との連動で、補選への歩留まり率を上げたいとしており、出遅れた自民は公明の支援具合も大きなかぎとみている。民主についても他陣営は「風は吹いていない。後半巻き返しは十分」と、言い切る。 洛南タイムス2008/12/02 3候補、序盤の舌戦競う 宮本、久保田、片岡の3氏 ともに市役所前で職員にエール 決意のほど口に 「必ず戻る」「8日から新市政に」 30日告示された宇治市長選挙には、元市議の新人宮本繁夫候補=共産推薦、新社会支持=、4選をめざす現職久保田勇候補=自民、民主、公明推薦=、元市議の新人片岡英治候補の3人が届け出、7日の投開票日まで師走決戦に入った。市政の継続発展か転換かを15万3千有権者に問う。宮本候補は「今の市政は強引。市民との対話による市政への転換を」、久保田候補は「徹底した行財政改革推進で、財源を市民福祉に」と、片岡候補は「クリーンな政治。市議会をボランティア型議会に改革を」との主張を展開する。同時告示の市議補選には自民元職の荻原豊久、無所属新人の真田敦史=民主推薦、共産新人の藤原元幸の3氏が届け出た。 今回の市長選も3党と市政与党会派の19人の市議や後援会組織などに乗った非共産連合の久保田候補陣営に、「相乗り市政」と批判する宮本候補を擁立した共産陣営が挑む従来型の対決構図となった。 ここに、同じ市議会出身の片岡候補が市政転換を訴え、からむ構図で、両新人候補が主張する政策には重なる部分も多いのが特徴。天ヶ瀬ダム再開発や宇治小に計画されている小中一貫校問題、開浄水場休止問題などの見直しを両陣営ともに掲げ、久保田候補陣営は宣伝ビラで「聞こえのよい宣伝や記事に惑わされていませんか? 」と反撃を試みるなど、選挙戦の大きな対立点として、有権者の判断を仰ぐかたちになっている。 告示2日目の1日には、3候補とも宇治市役所前で街宣、スポット演説を行った。宮本候補は、昼休みの時間帯、40人あまり集まった市職員らを前に、公約を訴えるとともに「今の市政、市民の暮らしを第一に考えているといえるのか。おおもとから変える必要がある。投票の7日から新しい市政をスタートさせよう」と呼びかけた。社会議員団の池内市議が「市長が主役の街づくりにノーを突きつけよう」と援護した。 宮本候補のスポット演説の少し前には、久保田候補が与党各党各派議員が揃い踏みするかたちで、集まった市の幹部職員を前に「必ずや8日には、市役所に戻ってきます。その間、副市長を先頭に留守をお願いします」と、4選必勝への強い決意を口にし、掲げている市のまちづくりプランなど、公約の実行と協力を求め、そのための支援を訴えた。 片岡候補は、朝の出勤時間帯に職員らにエール。「市長任期は2期8年。3人の副市長を庁内から登用し、市長権限を小さくし、行政のチェックは透明度を引き上げたボランティア型議会で」と訴え、夕方には京阪三室戸へ。何年も続けている駅頭宣伝での自信と効果のほどを口に「必ず勝って見せる」との宣言も。 ■初日の期日前投票491人 前回大きく上回る 市長選、市議補欠選の期日前投票が1日から市役所1階の市民ギャラリーコーナーで投票前日の6日まで、午前8時半から午後8時まで始まった。 初日は計491人(男232人、女259人)が投票。前回4年前の初日の309人を大きく上回った。期日前投票は前回の市長選から適用されており、有権者に定着。前回の総数は3077人だったが、投票率は市長選よりも13ポイント高かったものの、昨年市議選時の総数は5954人と大きく増えた。
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日立グランデシャミネーFC Hitachi Grande Cheminée FC 所属リーグ:茨城県社会人サッカーリーグ2部Aブロック(8部相当) ホームタウン:茨城県/日立市 公式サイト 公式YouTube 公式Twitter 公式Instagram 公式Facebook
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【蕨】系統に戻る. 蕨55 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 蕨駅西口 中央浄水場・上戸田稲荷・戸田駅北口・戸田高校 下笹目 1985年10月1日新設 1986年12月10日廃止 戸田営業所 (2) 蕨駅西口 中央プール入口・せせらぎ公園入口・戸田東小学校 戸田公園駅東口 2002年11月16日新設 現在運行中 路線解説 初代は蕨54(1)(蕨駅西口-中央浄水場-上戸田稲荷-戸田駅入口-下笹目)と共に新設された下笹目方面の路線で、蕨54と異なり戸田駅北口に乗り入れるのが特徴だった。1986年12月の埼玉地区再編によって蕨54が戸田高校経由へ経路変更を実施した際に統合され、それ以降の戸田駅北口へ乗り入れる路線は戸田市「toco」のみである。 21世紀に入り、2002年11月に戸田公園駅東口への3.3kmの短距離路線が開業した。系統番号には空き番だった蕨55が再度付与され、オレンジ色の方向幕が採用された。戸田公園駅では従来の西口バスターミナルではなく、その反対側の一方通行の道路に設置された停留所で乗降を行う。蕨駅西口-戸田公園駅間ではほぼ全区間で独自経路を走行する。
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日立物流 本店:東京都江東区東陽七丁目2番18号 【商号履歴】 株式会社日立物流(1985年7月~) 日立運輸株式会社(1981年5月1日~1985年7月) 日立運輸東京モノレール株式会社(1967年11月1日~1981年5月1日) 東京モノレール株式会社(1964年5月28日~1967年11月1日) 日本高架電鉄株式会社(1960年6月10日~1964年5月28日) 大和観光株式会社(1959年8月~1960年6月10日) 【株式上場履歴】 <東証1部>1990年9月3日~ <東証2部>1989年1月31日~1990年9月2日(1部指定) 【合併履歴】 1967年11月1日 日立運輸株式会社 1967年11月1日 西部日立運輸株式会社 【沿革】 当社は、昭和25年、㈱日立製作所の輸送業務を請負う物流子会社として創業した。同社工場構内作業の一括受託、国内外における超重量物の輸送を引受けるなどして業容を拡大した。また、物流情報システムの構築に早期から取組み、企業の物流業務を包括的に受託するサービスを充実させ、日立グループ以外の顧客からの実績を拡大した。現在、総合的かつ高品質な物流サービスの提供を強化し、積極的な営業を展開している。 昭和25年2月 茨城県日立市を本社とし(商号:日東運輸㈱)、特定貸切貨物自動車運送事業を開始 昭和27年12月 商号を日立運輸㈱に変更 昭和29年11月 ㈱日立製作所より業務移管を受け、海上貨物船積業務を開始 昭和33年7月 一般区域貨物自動車運送事業を東京都他4県で開始 昭和37年4月 一般路線貨物自動車運送事業を東京都・日立市間で開始 昭和37年4月 茨城県に当社最初の陸運子会社(日和運送㈱)を設立 昭和39年3月 本社を東京都渋谷区に移転 昭和42年11月 西部日立運輸㈱、東京モノレール㈱と三社合併し、商号を日立運輸東京モノレール㈱に変更(この際東京モノレール㈱を存続会社とした為、同社が設立された昭和34年8月が当社の登記上の設立時期となる) 昭和44年9月 電子計算機センター稼働開始 昭和45年3月 倉庫事業を大阪市で開始 昭和51年5月 海外(シンガポール)に最初の合弁会社設立 昭和53年12月 「販売物流情報システム」運営開始 昭和56年5月 東京モノレール㈱を分離し、商号を日立運輸㈱に変更 昭和59年6月 一般第二種通信事業届出、物流情報管理に取組む 昭和59年7月 航空運送事業に進出(子会社サンライズエアカーゴ㈱設立、平成6年4月当社と合併) 昭和59年11月 発電所機器の据付作業用超大型クローラクレーン(揚重能力840トン)導入 昭和60年4月 物流VAN事業「HBNET」を開始 昭和60年5月 国際複合一貫輸送事業(NVOCC)を開始 昭和60年7月 創業35年を機に、商号を㈱日立物流に変更 昭和61年1月 システム物流事業を開始し、「HB-TRINET(トライネット)」(情報・保管・輸配送の物流トータルサービス)として、本格的に一般顧客向け営業展開 昭和61年4月 航空運送代理店業を開始 昭和62年4月 アメリカに子会社設立 昭和63年4月 中国に合弁会社設立 平成元年1月 東京証券取引所市場第二部に上場 平成元年6月 ヨーロッパに子会社設立 平成元年12月 国際利用航空運送事業開始 平成2年9月 東京証券取引所市場第一部指定 平成6年3月 本社を東京都渋谷区から東京都江東区に移転 平成7年11月 千葉物流センターを開設し、流通業向け物流業務を展開 平成9年4月 輸出航空貨物業務でISO9002を取得 平成11年4月 環境事業開発部を設置 平成11年11月 福山通運㈱と業務提携 平成12年3月 日立物流グループ物流技能開発センター開設 平成12年4月 陸運子会社の社名に「日立物流」を付し、グループ経営体制を強化 平成14年2月 東京モノレール㈱の全株式売却 平成14年9月 国内最大の350tトレーラおよびトラクタを導入 平成14年12月 郵船航空サービス㈱と業務提携 平成15年1月 中国航空会社・上海航空股份有限公司と合弁事業開始 平成15年2月 民間企業として国内最大級の物流センター(延床面積約98,000㎡)を京都府に開設 平成15年5月 日本郵政公社と業務提携 平成15年6月 委員会等設置会社へ移行 平成17年12月 システム物流事業でISMS認証を取得 平成19年4月 プライバシーマークの認証を取得
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治安維持関係 販売物件リスト(10年4月16~) ※数値は累計で表記していきます。 ※オペレーター1名につきその地方の治安維持評価に+1 ※食料1万tにつきその地方の治安維持評価に+1 ※+シフト効果は配置されている警官 および街灯には適用されません。 ※治安維持評価は別途こちらに記載しております→治安補正一覧(T16) ※芥辺境藩国は準藩国化につきリストからはずさせていただきました ※ジェントルラット藩国は土場藩国と合併のためぺージを統合させていただきました 国名 物件 備考 宰相府藩国 市民病院 設定国民1万人治療。 私立学校(1) 私立学校(2) 私立学校(3) るしにゃん王国 消防署 治安維持能力+5、警察署が配置されていると+5 交番(2軒) 5+5=8 を消防署効果により+10シフト 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 合計+9シフト効果により累計27 akiharu国 交番(2軒)(1) 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 交番(2軒)(2) 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 慰霊碑 設定国民に影響 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 警察署 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 FEG 警察署 A S以外の治安補正 市民病院 設定国民1万人治療。 慰霊碑(1) 設定国民に影響。 慰霊碑(2) 設定国民に影響。 慰霊碑(3) 設定国民に影響。 慰霊碑(4) 設定国民に影響。 慰霊碑(5) 設定国民に影響。 慰霊碑(6) 設定国民に影響。 慰霊碑(7) 設定国民に影響。 慰霊碑(8) 設定国民に影響。 慰霊碑(9) 設定国民に影響。 慰霊碑(10) 設定国民に影響。 ペルセウス国民の慰霊碑 設定国民に影響。全国募金により建設 空気清浄化施設 保険有 浄水場 水を綺麗にできる 交番(1) 交番(2) 消防署 街灯 税関施設 藩立学校 藩立学校(2) 保育士養成校 海法よけ藩国 交番(2軒) 戦争による消失 証明記事 ⇒復旧 証明記事 街灯(1) 戦争による消失 証明記事 街灯(2) 戦争による消失 証明記事 消防署 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 警察署 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 街灯(3) 世界樹による消失 街灯(4) 世界樹による消失 街灯(5) 世界樹による消失 市民病院 設定国民1万人治療。世界樹による消失⇒復旧 証明記事 税関施設 鍋の国 消防署 警察署 市民病院 設定国民1万人治療 街灯(1) 街灯(2) 医療品工場 交番(2軒) 税関施設 レンジャー連邦 交番(2軒) 市民病院 設定国民一万人治療 警察署 街灯 慰霊碑 設定国民に影響。 税関施設 A S以外の治安補正 世界忍者国 交番(2軒) 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 警察署 市民病院 設定国民1万人治療。 玄霧藩国 交番(2軒) 街灯 警察署 慰霊碑 設定国民に影響 土場藩国 交番(2軒) 街灯 市民病院 設定国民1万人治療。 浄水場 水を1Tで浄化できる 産業廃棄物処理場 産廃処理にあたれる 慰霊碑 設定国民に影響 交番(2軒)(1) (ジェントルラット藩国との合併により移動) 交番(2軒)(2) (ジェントルラット藩国との合併により移動) 街灯 (ジェントルラット藩国との合併により移動) 街灯(2) (ジェントルラット藩国との合併により移動) 市民病院 設定国民1万人治療(ジェントルラット藩国との合併により移動) 税関施設 よんた藩国 交番(2軒)(1) 市民病院 設定国民1万人治療。 警察署 街灯 交番(2軒)(2) 後ほねっこ男爵領 交番(2軒) 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 合計+9シフト効果により累計17 市民病院 設定国民1万人治療。 税関施設 交番(2軒)(2) 街灯 ナニワアームズ商藩国 交番(2軒) 街灯(1) 街灯(2) 市民病院 設定国民1万人治療。 慰霊碑 設定国民へ影響 消防署 警察署 産業廃棄物処理場 産廃撤去と処理ができる フィーブル藩国 交番(2軒) 警察署 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 慰霊碑 FVB 警察署 消防署 市民病院 設定国民1万人治療。消防署が設置されていると災害救助能力に+5 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 交番(2軒)(1) 交番(2軒)(2) 交番(2軒)(3) 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 街灯(4) 藩立学校 慰霊碑 税関施設 詩歌藩国 消防署 治安維持能力+5 市民病院 設定国民1万人治療消防署が設置されているため災害救助に+5(計20)医療評価+5 交番(2軒) 街灯 警察署 キノウツン藩国 交番(2軒) 市民病院 設定国民1万人治療 街灯 街灯(2) 警察署 仮設住宅3軒分 T16の終わりとともに消滅します 紅葉国 市民病院 設定国民1万人治療。医療評価+5 交番(2軒) 街灯 警察署 消防署 街灯(2) 浄水場 1国の水を浄化することができる 税関施設 羅幻王国 交番(2軒)) 街灯(1) 街灯(2) 街灯(3) 警察署) 慰霊碑 設定国民に影響。 税関施設 浄水場 消防署 たけきの藩国 交番(2軒) 警察署 消防署 市民病院 設定国民1万人治療 街灯 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 浄水場 水を綺麗にする 霊園 一軒につき1000世帯の埋葬 慰霊碑 設定国民に影響 A S以外の治安補正 街灯(2) になし藩国 交番(2軒) 慰霊碑 設定国民に影響 警察署 越前藩国 交番(2軒) 市民病院 設定国民一万人治療 警察署 消防署 街灯 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 藩立学校 浄水場 水を綺麗にできる 慰霊碑 設定国民に影響 霊園 一軒につき1000世帯の埋葬ができる 無名騎士藩国 交番(2軒) 街灯(1) 街灯(2) 藩立学校 設定国民1万人に授業。教育レベルアップ 市民病院 設定国民一万人を治療。消防署が設置されているため災害救助に+5(計21)医療評価+5 消防署 仮設住宅 2/4設置 1Tで破棄(T14終了まで) 交番(2軒)(2) 警察署 霊園 慰霊碑(1) 設定国民に影響 慰霊碑(2) 設定国民に影響 慰霊碑(3) 設定国民に影響 慰霊碑(4) 設定国民に影響 リワマヒ国 交番(2軒) 世界樹による消失⇒復旧 証明記事 交番(2軒)(2) 警察署 街灯 街灯(2) ゴロネコ藩国 交番(2軒) 街灯 市民病院 設定国民1万人治療 税関施設 消防署 慰霊碑 設定国民に影響。 神聖巫連盟 交番(2軒) 交番(2軒)(2) 交番(2軒)(3) 警察署 A S以外の治安補正 街灯(1) 街灯(2) 浄水場 3Tかけて水を綺麗にできる 設置10月31日 発電所 一国に電気を供給できる 暁の円卓藩国 交番(2軒) 市民病院 設定国民1万人治療 街灯 街灯 8+街灯シフト20 街灯の評価17を足して 評価28 市民病院(2) 設定国民1万人治療 霊園 馬術競技場 星鋼京 交番(2軒) 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 市民病院 設定国民一万人治療 消防署 治安維持能力+5 警察署が設置されているためさらに+5 街灯 交番が設置されているため治安維持に+10 税関施設 愛鳴之藩国 市民病院 設定国民1万人治療 交番(2軒) 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 消防署 治安維持能力+5 警察署が設置されているためさらに+5 街灯 涼州藩国 交番(2軒)(1) 交番(2軒)(2) 交番(2軒)(3) 市民病院(1) 設定国民1万人治療。消防署が設置されているため災害救助に+5(計20)医療評価+5 市民病院(2) 設定国民1万人治療消防署が設置されているため災害救助に+5(計24) 警察署(1) 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 警察署(2) 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 街灯(1) 街灯効果+10 街灯(2) 街灯効果+10 医療品工場 生産フェイズにおいて毎ターン2万tの生物資源を消費する。 消防署 満天星国 交番(2軒) 市民病院 設定国民1万人治療医療評価+5消防署が設置されているため災害救助に+5 消防署 治安維持能力+5、警察署が配置されていると治安維持+5 警察署 治安維持能力+5、交番一つあたり+2 A S以外の治安補正 街灯 街灯(2) 税関施設 慰霊碑
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マイルストーン3/31 東電、福島県に原発(7,8号機)増設計画を提出:NHK4/2 3/28 東京電力、フランスに支援要請 福島原発事故で自力解決断念か 3/28 建屋外も1000ミリシーベルト以上=大量の高濃度汚染水-流出可能性調査・東電 3/28 2号機では10万倍 タービン建屋地下の水 3/28 【狂ってる!】東京電力、福島県に第2原発の稼働を打診! 3/27 石井一選対委員長による副首都の提言 bk 3/26 過酷労働もう限界、両親は不明…原発の東電社員がメール 3/26 放射性ヨウ素検出 炉内からか(25日に採取した海水から国基準の1,250倍のヨウ素131) 3/25 降下セシウムは核実験時代の3倍 3/25 放射性物質:被ばく限度「引き上げを」国際組織が勧告(住民が戻ってきて安心して暮らせるようにするため、一般人の年間被曝許容量を1mSvから20-100mSvに引き上げることを勧告) 3/25 福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に 3/24 French journalist spills the beans about Fukushima meltdown(要約) 3/23 中性子線検出、12~14日に13回 3/22 東京都金町浄水場で210Bq/kg:WSJ 3/23 3/22 千葉県浄水場で基準値越え(睦浄水場 370Bq/kg、北千葉浄水場 336Bq/kg):武田邦彦3/30 3/21-22 21-22日採取の土壌から微量のプルトニウム238-240検知:経産省3/28 3/18 「英雄フクシマ50」欧米メディア、原発の作業員ら称賛、Wikipedia(Fukushima 50) 3/15 東京で通常20倍の放射能観測も 「乳児や幼児にも影響なし」と専門家 3/15 福島第一原発2号機で爆発音(午前6時頃):毎日3/15 3/14 福島第一原発3号機が水素爆発(午前11時頃):静岡新聞 3/14、動画 3/12 福島第一原発1号機が水素爆発(午後3時半):朝日 3/13 3/11 コスモ火災によりホウ素・クロム・ヒ素等が飛散:千葉日報 3/29 3/11 千葉県浦安市の液状化:写真、動画 3/11 14 46牡鹿半島沖にて地震 未整理のリンク等 線量限度の被ばくで発がん 国際調査で結論 兵庫県こころのケアセンター 放射能と放射性物質の違い、原発QA チェルノブイリチェルノブイリ事故から14年の現地を訪ねて 原子力資料情報室 CNIC-原子力安全・保安院、緊急時情報 東京電力 プレスリリース 放射線医学総合研究所 放射線災害警報網(R-DAN) 各地方自治体等によるリアルタイム観測データのまとめ テレビが嘘つきなので、内部被曝のリスクを無理やり計算してみた http //wwwsoc.nii.ac.jp/jrsm/j-paper/j8-2-3.pdf 人間の呼吸量は「立った姿勢での軽い活動で0.9m3/h (ref 暴露係数ハンドブック呼吸率を参照) 仏IRSNのQA 国際放射線防護委員会(ICRP) 気体で移動(キセノン、クリプトン等)、粒子に付着して移動(ヨード等) きずな by 渡辺 謙
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住所茨城県日立市田尻町3-26-1 最寄り駅JR常磐線 小木津駅西口徒歩20分。県道10号沿い。 料金100円 金曜日のみ100円2クレ 設置タイトルグラディウスⅡ 営業時間10 00~24 00 土日祝 09 00~24 00 駐車場有 TEL0294-42-1213 URLhttp //tempo.sega.jp/am/hitachi/ 備考ビデオゲームは2F 初心者の方にも楽しんでほしいとのことで、自機設定のみ多くなっていました。 その他いくつか基板あるそうです。 最終情報更新日 2015年11月14日
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グアテマラ共和国 Republic of Guatemala 1 基本情報 1.1 地理・経済情勢 人口:1,436万人(2010年、国立統計院)※1 首都:グアテマラシティー GDP:412億ドル(2010年、中銀)※1 (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) 1.2 年表 年台 出来事 備考 1523年 スペインによる征服 ※1 1821年 スペインからの独立 ※1 1823年 中米諸州連合結成 ※1 1838年 グアテマラ共和国成立 ※1 1960年 内戦発生 ※1 1986年 民政移管 ※1 1987年 中米和平合意 ※1 1996年 内戦終結 ※1 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 (水資源の豊富さ、雨期と乾期、どのような水源が使われているか、等) 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) グアテマラ政府は、貧富の経済格差是正、生活の最低基盤の保障を目指しており、上下水道および衛生関連施設の充実に高い優先度を与え、特に地方部や貧困層への水道サービス提供を重視している。※2 地方振興庁は地方都市部の水道普及率向上に努力し、老朽化等により機能が低下した施設の改善を目的とした「地方浄水場改修アクションプラン」を策定、国際機関や二国間援助を仰ぎながら、25カ所の浄水場の復旧に努めてきた。このような努力により、適切な水源を有していない住民の割合(全国レベル)は、19%(1994年)から13%(2002年)に低下した。※2 4.2 法規制 (上水下水などの水関連の個別法、基準のうち環境基準や水質基準) 4.3 水行政機関 (法規制を執行する機関) 保健省(Ministry of Health)※2 環境省(Ministry of Environment)※2 EMPAGUA(Empresa Municipal de Agua、グアテマラ市上下水道会社):首都の水道、下水道、ごみ事業を行う。※2 INFOM(Instituto de Fomento Municipal):首都圏以外の都市に対して、上記サービスを行う。※2 UNEPAR(Unidad Ejectora del Programa de Acueductos Rurales):村落部に対して、上記サービスを行う。※2 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 (上下事業の数、当該国における分布状況、普及率、安全な水アクセス率、等) グアテマラ政府は、地方上水道の普及率を60%まで高めることを目標としてきたが、水量の安定しない湧水を中心とした施設のため水道整備が進んでおらず、普及率は40%台と言われている。※2 都市部:ケツアルテナンゴ市の水道 首都圏に次ぐ第二の都市ケツアルテナンゴ市では1950年代から給水施設の整備が始まり、都市部の水道普及率は95%と高いが、無計画な拡張のため配水区画と給水施設が適切に対応しておらず、多くの地区が断水、給水時間の不安定、給水量・圧力の不足という問題を慢性的に抱える。1999年、市は外国の支援の下で、2018年を目標とした「飲料水供給計画マスタープラン」を策定。2000年には実施機関となるケツアルテナンゴ市営水道公団(EMAX)を設立した。マスタープランに沿った水源、配水池、送配水管等の整備を進めるため、グアテマラ政府は日本政府に対してケツアルテナンゴ市都市部の上水道整備に関わる無償資金協力を要請した(2005年度に10.48億円で実施)。※2 農村部の水道 グアテマラ政府は、貧困層が多く居住する地方部の給水改善を目的とした地下水開発計画を策定し、日本政府に対して無償資金協力を要請した。日本政府は、2004年度に掘削機械と関連機材を供与し、14箇所の村落で井戸掘削と給水施設を建設した。これにより貧困村落の給水が地方振興庁により実施されている。※2 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) サナラテ市、サラマ市、カバーニャス市では、1960年および70年代に建設された浄水施設の老朽化、人口増に伴う施設の能力不足により、慢性的な給水量不足となっている。グアテマラ政府は日本政府に無償資金協力を要請した(第三次地方浄水場改修計画)。※2 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 7 水技術 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) 出典 ※1)外務省HP ※2)水道年鑑